省エネの話



省エネ住宅とは

省エネ住宅とは、日常生活で消費するエネルギーを抑えた住宅のこと。お家の断熱性能を高めて冷暖房を効きやすくすることで二酸化炭素の排出量が削減でき、光熱費も抑えることができます。

省エネ住宅の基準

省エネ住宅といわれる基準のひとつに、UA 値( 外皮平均熱貫流率) というものがあります。
UA 値とは、建物内外の気温差が1℃の時に逃げていく熱量を、壁や窓、屋根、基礎など外部に触れているところ全部の面積(外皮面積)で割ったもの。下記の式で求められます。
UA 値=熱損失量(W/K)÷ 外皮面積(㎡)
つまり外皮(外に触れている部分)から熱がどれだけ外に逃げるかの値がUA 値。
UA 値が低いほど、断熱性能が高いのです。

断熱性・省エネ基準ピラミッド

省エネ対策に着目する団体は国内にさまざま存在し、それぞれで断熱性の基準を定めています。また、国土交通省の定めるH28 省エネ基準のUA 値0.87 は、2021 年4 月より創設された「省 エネ説明義務制度」において、適合可否の基準となる数値のひとつとなっています。

ロータリーハウスが取り組む省エネ住宅の指標1

ZEH(ゼッチ)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) とは、消費するエネルギーを減らし、創るエネルギーを増やすことで、創るエネルギーが消費するエネルギーを上回ることを目指した住宅のこと。
政府は、2030 年までに建売りや集合住宅を含む新築住宅の平均でZEH の実現を目指すことをあげています。

【創エネ】 太陽光発電システムでエネルギーを創る

家庭における創エネの代表が太陽光発電システム。発電した電気は使ったり売ったりし、停電など非常時には自立運転に切り替えることで日中は特定コンセントから最低限の電源を確保できます。
環境負荷が少ないだけでなく、CO2削減効果が高い、地球と家計にやさしいクリーンエネルギーです。

【省エネ】 省エネルギー効果の高い設備を導入

家庭内でのエネルギー消費の中で大きなウェイトを占める空調・照明・給湯。これらに省エネルギー効果の高い設備を導入してHEMS(ホーム エネルギーマネジメント システム)で家庭での電気機器を繋ぎエネルギー使用状況を「見える化」することが省エネのカギとなります。各機器をコントロールすることでエネルギーの自動制御ができ、節電を快適にします。

【断熱】 高断熱・高性能の窓を採用

住宅の断熱性能を左右するのが窓の性能。窓は家の中で熱の出入りが一番多い場所。夏は熱の74%が窓から入ってきて、冬は室内の熱の52%が窓から逃げていきます。

ロータリーハウスは国内最高水準の断熱性能を持つAPW330 を採用

国内最高水準の断熱性能を持つAPW 330は、熱の出入りを抑えます。不快な結露も抑え、快適な空間が生まれます。窓はさまざまなパーツからできており、窓の構造や素材に応じて性質や断熱性が変わっています。

遮熱にも注目

室内に入り込む日射熱を50%以上カット
太陽の日射や照り返しなどの熱の流入を遮断することで、室内の暑さを抑えます。
[サーモグラフィ撮影条件]
室外温度:32.6℃、室内温度:25.3℃

ZEH に必要な断熱性能

省エネルギー基準では、日本を8つの地域(1~8地域)に分けて基準値を規定しています。
香川県は6地域に該当し、ZEH認定に必要なUA値は0.6以下と定められています。

当社のZEH 普及実績

年度 ZEH受託率
2016年度 6%
2017年度 15%
2018年度 61%
2019年度 84%
2020年度 83%
2021年度 67%

ZEH ビルダー評価制度で最高ランクの6つ星評価を取得しました

省エネルギー性能の高い家づくりに対し、どれだけ注力し実績があるかを評価する「ZEHビルダー評価制度」において、2021年度、当社は最高ランクの6つ星(★★★★★★)を取得しました。 6つ星ビルダーの評価基準は下記の通りとなり、これらを満たすと6つ星を獲得することができます。

  • 前年度のZEHビルダー実績報告を行っていること
  • 前年度のZEH普及実績及び各年度のZEH普及目標・実績を自社ホームページにおいて表示していること
  • 前年度において、ZEHビルダーとしてZEHの建築実績を有していること
  • 前年度に受注した住宅の25%以上がZEHとなっていること
  • 前年度に受注した住宅の50%以上がZEHとなっていること
  • 前年度に受注した住宅の75%以上がZEHとなっていること

今後も6つ星ビルダーとして、快適で安心できる家づくりに取り組んで参ります。

ロータリーハウスが取り組む省エネ住宅の指標2

HEAT20( ヒート20)

HEAT20 とは、エコや断熱に詳しい専門家によって構成された団体。より省エネな家で快適に過ごすため、住宅の外皮性能( 断熱性能) においてZEHの基準よりも厳しいG1 ~ G3 のグレード基準を 設けています。

ロータリーハウスの建築する住宅は、ZEH の基準を超えたHEAT20 G1 クラスの断熱性能が標準仕様です。 より厳しい基準を超えた住宅は、夏涼しく、冬暖かい、そして光熱費も抑えた住まいとなります。

省エネ基準の比較 外皮UA 値

ロータリーハウスの建築する住宅は、ZEH の基準を超えたHEAT20 G1 クラスの断熱性能が標準仕様です。
より厳しい基準を超えた住宅は、夏涼しく、冬暖かい、そして光熱費も抑えた住まいとなります。

当社モデルハウスのUA 値

プラスタウン元山13号地モデルハウス【2022年1月完成】

施工面積:104.91㎡(31.73坪)
延床面積:104.75㎡(31.68坪)
UA値:0.45 (HEAT20 G2グレード)

当社モデルハウスのUA 値

シャインガーデン今津2号地モデルハウス【2022年1月完成】

施工面積:134.94㎡(40.81坪)
1F床面積:74.52㎡(22.54坪)
2F床面積:54.65㎡(16.53坪)
UA値:0.46(HEAT20 G2グレード)