皆様、こんにちは!
設計の安徳です。
最近、会社用にパソコン台を買いました☆
いつもパソコンが低くて、姿勢が悪くなりがちだったのですが、
ちょうど良い高さになって、仕事もスムーズに進みます(^^)
さて、先日新入社員研修の準備を進めました。
研修は、コーディネーターの宮澤と行います。
設計の村田も内容について、アドバイスをくれました。
今回は、ロータリーハウスの寸法編です!
天井・基礎・スイッチの高さ、家具や家電製品の寸法など
お客様とのお打ち合わせでよく使う部分についてふれていく予定です。
研修の内容について、一部ご紹介します!
皆さんは、尺モジュール、メーターモジュールという言葉を聞いたことはありますか?
モジュールとは、その家を設計する際に基本となる寸法のことです。
お家のプランは、正方形のマス目を組み合わせて、プランを作っていくのですが、
尺モジュールは、そのマス目の1辺が910mm、
メーターモジュールは、マス目の1辺が1000mmとなっています。
ロータリーハウスでは、尺モジュールを採用しています。
尺モジュールの方が、1マスのサイズが小さい分、間取りの自由度が高く、
希望の間取りを実現しやすくなります。
その反面、メーターモジュールに比べると、廊下やトイレの幅が
少し小さくなってしまいます。
バリアフリーの住宅をお考えの方、少しゆとりのある廊下やトイレをご希望の方は、
メーターモジュールの方がいいのでは?と思われるかもしれませんが、
尺モジュールでも、廊下やトイレなど広さが気になる部分は、
モジュールにとらわれずに広げることもできるので、ご安心ください☆
尺モジュールの廊下やトイレの幅も十分な大きさではあるのですが、
気になる方は、建築士とのプランのお打ち合わせの際に、ぜひ相談してみてください( ˆoˆ )/
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