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ロータリーハウスマガジン
いつもの場所を特別に。照明が美しいLDK事例
照明は生活に欠かせないものですが、その中でも間接照明はお部屋を明るくするだけでなく、居心地の良い空間をつくるのに最適な照明です。
今回はそんな間接照明がもたらす効果を事例とともにお伝えします。
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【この記事を読んでわかること】
・間接照明の特徴と効果
・LDKにおける事例の紹介
・それぞれの照明配置のポイント
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【結論】照明からの空間づくり|照明の特徴と施工事例のポイント
LDKの照明は、間接照明を使用することで単に明るくする役割だけでなく、配置の工夫で空間の雰囲気や居心地の良さを高めることができます。光の高さや向き、色温度の選び方ひとつで、LDKの雰囲気や過ごし方は大きく変わっていきます。だからこそ、照明を考える際は、家族がどんな時間を過ごしたいのか、どこに心地よさを感じるのかを丁寧に見つめることが大切です。
目次
1 そもそも間接照明ってどんなもの? 2 事例1 ナチュラルカラーの優しいLDK 3 事例2 グレーがメインカラーのニュアンスのあるLDK 4 事例3 重厚さと温かさを両立した上質空間のLDK 5 照明を活かした空間づくりは建築士やコーディネーターにご相談を!そもそも間接照明ってどんなもの?
事例1 ナチュラルカラーの優しいLDK
ナチュラルな雰囲気のこちらのLDK。キッチンカウンターや天井の明るい木目が優しい印象です。さらに特徴的なのは天井で、手前の木目の天井は奥に向かって高くなる勾配天井、その向こうは手前に向かって高くなる勾配天井になっています。こうした立体的なつくりで奥行きと開放感が演出された、とても魅力的な空間です。
そして照明は次のように配置されています。
こうして見ると、手前から奥、上から下までバランス良く配置されているのが分かります。照明があることで視線が誘導され、奥行きや高さがさらに引き立っています。中でもちょっと珍しいのが床を照らす照明。キッチンカウンターが浮かび上がるように見え、特別感のある雰囲気が魅力的です。家族で食卓を囲む夜のひとときがさらに心地良くなりそうです。
事例2 グレーがメインカラーのニュアンスのあるLDK
こちらはメインクロスはライトグレー、床はホワイトベースの石目柄というモダンなデザイン。全体的に近いトーンでコーディネートされていますが、石目やタイル調といった素材感のちがうものを合わせることで緩やかなコントラストが感じられます。また勾配天井や高窓、少し見せたリビング階段は視線の抜けをつくり、実際以上に広さを感じさせてくれます。
そして、このグレーに映えている照明を詳しく見てみましょう。
折上げ・勾配天井やニッチといった複雑な形を引き立てるような間接照明が特に印象的です。インテリアの雰囲気とあいまって高級感のある雰囲気ですが、天井を照らす照明の光は特に空間全体を明るく見せやすく、開放感を出すのに効果的という面も持っています。また、サイズは小さいですが階段の照明も人の動きを誘導するような効果を持ち、暮らしの奥行きを感じさせてくれます。
事例3 重厚さと温かさを両立した上質空間のLDK
こちらのLDKは重厚感ある配色でどこかクラシカルな雰囲気が魅力的です。リビング側はレッドシダーとエコカラット、キッチンは特徴のある折下げ天井にタイル柄と、それぞれの場所にしっかりこだわりが感じられる華のあるコーディネートです。折上げ天井、折下げ天井両方を採用した空間は視覚的なリズムが生まれ、重厚感ある中でも軽やかさが感じられます。
それでは、照明を詳しく見てみましょう。
こちらのLDKはペンダントライトなどの照明器具もデザイン性の高い物を採用し、こだわりが感じられます。そんな中でも特に目を惹くのはキッチン上の折下げ天井から照らす間接照明です。板が浮かぶようなデザインを引き立たせていて、不思議な魅力あふれるキッチンとなっています。
またリビング側の間接照明も素材の魅力をいっぱいに引き出しています。天井の照明は本物の木だからこその色味の変化を、テレビ壁面の照明は、エコカラットの凹凸をさらに美しく演出しています。
インテリアコーディネーター
保有資格:二級建築士
色や素材、照明を組み合わせた、統一感のあるインテリア提案を得意としています。お客様のお好みや暮らし方を丁寧にくみ取り、長く愛着を持てる空間づくりを心がけています。
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