三豊市の面積は県内で2番目に大きく、総面積222.66㎢、人口約5万8千人となっています。平成18年に高瀬町・山本町・三野町・豊中町・詫間町・仁尾町・財田町の7町が合併して誕生しました。約1kmのロングビーチを誇る父母ヶ浜など豊かな自然が当たり前にあり、四季折々の風景を感じることができる魅力度の高い地域です。また、野菜や果物などの食材に恵まれた土地でもあり農産物の生産高は四国1位を誇り、スーパーや産直市で旬の野菜や果物を簡単に手に入れることができます。特産物である仁尾の「曽保みかん」、高瀬茶、高級ぶどうのシャインマスカットもおすすめです。
三豊市の子育て支援
三豊市発足以降、子育て支援に地域、企業、行政、関係機関等がそれぞれの役割と責任を分担する「子育て力の高いまち」づくりに取り組んできており、妊娠・出産から子育てまで「切れ目のない支援」をモットーに、「子育てするなら三豊が一番」の実現・継続に向け、各種の子育て支援施策に取り組んでいるのが特徴的です。例えば、子育て応援サービス券の配布を行っており、妊娠期・子育て期のホームヘルプや子どもの一時預かりサービスなどに利用できるチケットを、対象児童1人当たり3万円相当(300円×100枚)支給しています。
参考)三豊市 子育て支援課HP
新築建築時の支援
三豊市では、夫婦ともに39歳以下の新婚世帯を対象に、婚姻に伴う住宅取得やリフォーム工事費用、住宅賃借費用、引越費用を補助しています。夫婦ともに29歳以下では60万円、夫婦いずれかが30歳~39歳では30万円が上限となっています。詳しくは三豊市のHPをご覧ください。