こんにちは!はじめまして!
ブログ初登場!4月に入社しました設計の近藤です。
優しい先輩方に教えていただきながら、日々成長しています。
これからよろしくお願いします(^o^)/
今日10月30日は「香りの記念日」。
1992年に石川県七尾市で「世界の香りフェアin能登」が開かれたことにちなんで制定されたそうです。
玄関を開けた瞬間、「ああ、帰ってきた」とほっとする。
あの安心感には、家の香りが深く関わっています。
木のぬくもり、畳の匂い、お日さまの香り……。
ただ、そんな香りに包まれる家も、最初は何もない土地から始まります。
今回は、その第一歩となる基礎着工の現場をご紹介します。
このような何もない土地に……

工事の最初に、敷地の上に「ここに家が建ちます」という位置を、ロープを使って実際の大きさで張っていきます。
これが「地縄張り」です。
次に、根切りを行います。
これは、基礎を作るために必要な深さまで地面を掘削する工程です。

その後、掘った地面に砕石(砂利のような小さな石)を敷き詰め、しっかり押し固める砕石転圧を行います。

さらに、固めた砕石の上に、丈夫なビニール製の防湿シートを敷きます。

というのも、地面の中には水分があり、湿気は少しずつ上がってくるためです。
このシートによって、湿気が基礎や床下に入り込むのを防いでくれます。
続いて、鉄筋を組んでいきます。

コンクリートだけだと押される力には強いですが引っ張られる力に対しては弱い性質があります。
それを補うのが鉄筋です。
配筋が終わると、第三者機関による「配筋検査」が行われます。

検査をクリアしたら、まずベース(底板部分)にコンクリートを流し込んで固め、続いて立ち上がり部分にもコンクリートを流し込みます。
その後、しっかり固まるまで養生をして、基礎が完成します。
基礎の完成までの工程はおよそ1か月。
目には見えなくなる部分ですが、この基礎の上に、香りに包まれる暮らしが育っていきます。
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