現場の管理は、スケジュールと知識と人間関係
現場は常に大工さん業者さんとのやり取りです。材料のことや収まりなど知識はたくさんいります。
業者さんたちとのコミュニケーションがとても大切です。現場で教わることもたくさんありますね。
家にかかわることは勉強をいくらしても足りません。
それが家づくりの楽しみなんでしょうね。飽きることはなく常に追求できる仕事ですね。
現場は常に大工さん業者さんとのやり取りです。材料のことや収まりなど知識はたくさんいります。
業者さんたちとのコミュニケーションがとても大切です。現場で教わることもたくさんありますね。
家にかかわることは勉強をいくらしても足りません。
それが家づくりの楽しみなんでしょうね。飽きることはなく常に追求できる仕事ですね。
設計やコーディネーター、大工や業者の橋渡し役が私たちの仕事だと思います。
「事件は事務所で起きてるんじゃない!!現場でおきるんだぁっ」なんて冗談で言ったりしてますが、現場っていろんな方が携わるからこそミスが無いように目を配らないといけない大切な役割です。
事務所が明るいのがいいですね。声のかけやすい環境は、チーム作りには欠かせないですよね。
旅行やゴルフ、食事会の他にも桃狩りなど年齢や部署など気にせず気さくに話ができる環境があるからお客さんにも「みなさん仕事楽しんでされてますね」って声をかけていただけるんだと思います。
お客様との打合せで作成された図面を、完成間近で確認します。お客様の希望や設計の見せ場など、図面に込められた思いを形にできるか、確認します。天井の高さや構造材(プレカット図面)などの納まりといった課題があり、自分が納得できるまで、何日もかけて図面と向き合うこともあります。
図面も完成し、いざ着工へ。まずは現地を視察し、土地と図面を照らし合わせ確認したうえで、お客様との初対面に臨みます。地鎮祭や基礎着工日について説明し、スケジュールを確認します。お客様も家を建てるという実感が湧いてくるようで、こちらもお客様の期待に応えるような仕事ができるようにと、気持ちも引き締まります。
3~4ヶ月かけて打合せをした夢のマイホームの上棟です。大工が柱や梁などを組み立てて、家の形が一気に見えてきます。当日は大工・クレーン運転手との1日の予定打合せをして、作業を開始。最近はお客様に『家内安全』の文字を柱などに書いてもらっています。一生の記念にしてほしいという思いで、お客様と接しています。
上棟後は、水道工事、電気工事など約15社の業者さんとともに、完成に向けて作業をします。ミリ単位の作業なので、綿密な打合せが欠かせません。そして約4~5ヵ月後に完成。建築士、営業担当とともに最終チェックをして、お客様へのお引渡しとなります。こうして無事に家ができ、お客様に「ありがとう」の言葉をいただいたときが、いちばん嬉しい瞬間です。
たくさんの分譲地があるので、土地を探しに来た方に声をかけ、案内することもあります。工務部であっても関係なく、お客様へ対応することも大切な仕事です。
お施主様、営業、建築士と一緒に神様にご挨拶。
イメージ通りの家になるように、細かいところまで打ち合わせします。
お施主様、建築士、コーディネーターの想いが形になるように、くまなく確認します。