皆様、こんにちは!
設計の安徳です。
2月もそろそろ終わりに近づいていますが、まだまだ寒い日が続きますね( ;∀;)
もうすぐやってくるであろうあたたかい毎日を待ちわびている今日この頃です。
少し前にはなりますが、6月から11月にわたって近畿大学主催、YKK APさん後援の『住宅プランニング道場』に参加させていただいていました。
高断熱住宅の考え方、エクステリア計画、プレゼン資料の作成方法などを香川県外の会社の方たちと交流しながら学びました。
テーマは『30年後の理想の住まい』です。条件は、京都のある敷地でそれ以外は自由に設定とのことでした。学生時代の建築課題を彷彿とさせ、テーマ設定から悩みながらもなんとか仕上げることができました(^^;
研修の最終回には、講義で学んだことを活かして、京都で課題の発表を行いました。当日、会場に入ると、座席がたくさん並んでいました。今までは会場も分かれていたり、リモート参加ということもあったので、全員が集合したのは初めてでした。
30年後にはどういう家が増えていくのか、どうすれば快適に過ごせるのか、実務での経験を活かしたパッシブ住宅の考え方、地域性を深掘りした内容等、勉強させていただきながら聞いていました。
私の発表は最後から2番目(汗)
窓越しの美しい景色に気を紛らしながら、7分間の発表をなんとかやり遂げました。社会人になってからたくさんの人の前で発表する機会がなかったので、とても貴重な経験になりました。
結果は、『審査員特別賞』をいただきました☆
時間をかけて仕上げたので、頑張ってよかったなと思います(^^)
近畿大学の先生方、YKK APの方々、参加されていた方々、たくさんお世話になりました。
今回の研修で学んだこと、感じたことを日々の業務にも活かしていきたいと思います!
ありがとうございました!
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