一般的にガレージとは、三方向以上の壁と屋根に囲まれた構造のことを言います。いわば建物の一部が駐車場になっている家をガレージハウスといい、よく使われる「インナーガレージ」や「ビルトインガレージ」なども上記の構造を指すことが一般的です。
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ロータリーハウスマガジン
車好き・バイク好き必見!憧れのガレージハウスとは?こだわりの施工事例も紹介
香川県で注文住宅を検討する時に、「駐車場をどう配置するか」ということはマストの話し合いになってくるのではないでしょうか。特に車やバイクいじりが趣味の方などは、のびのびと手入れできる環境が理想でしょう。
そこで候補の一つに挙がってくるのが「ガレージハウス」という選択肢です。ここでは、ガレージハウスが暮らしにどんな効果を与えるのかを解説していきます。
目次
1 ガレージハウスとは 2 ガレージハウスのメリット・デメリット メリット デメリット 3 素敵なガレージハウスの施工事例 秘密基地のような趣味室が隣接するガレージ 木目調のシャッターがお洒落。24.5帖の広々ガレージ 大切な愛車をリビングから眺められる設計 車を停める以外にも生活に役立つガレージ 心行くまで手入れに没頭できるバイクルーム 4 ガレージハウスをお考えの方はロータリーハウスに相談してみようガレージハウスとは
ガレージハウスのメリット・デメリット
ガレージハウスを検討するにあたり、メリットとデメリットを押さえておく必要があります。お家の間取りに大きく関わる部分なので同居予定の方としっかり話し合いましょう。
メリット
1.大切な愛車を守ることができる
頑丈な壁や屋根に守られているので、車やバイクが濡れたり傷がついたりするのを防ぐことができます。また間取りによってはリビングなどから愛車を眺めることもでき、いつでも愛車を近くに感じることができます。
2.雨の日の乗り降りが楽になる
壁と屋根に囲まれたガレージは、雨の日も濡れずに車に乗り降りすることができます。たくさんの荷物がある場合や大きい買い物をした時も、車と玄関の場所が近いのでストレスなく出入りができます。
3.一部を倉庫として使うことができる
ガレージは車を置くだけでなく、アウトドア用品の収納や災害用の備蓄品などを置くスペースとしても活躍します。棚などを設置しておけば用途別に収納することができ、必要な時にすぐに必要なものを取り出すことができ便利です。
デメリット
1.間取りに工夫が必要
香川県でガレージハウスを建てる場合、一階にガレージと居住空間両方をつくる方が多い印象です。そうなるとガレージを確保するための広い土地を入手するか、間取りを工夫する必要があります。そのために、予め車やバイクを何台停めたいか、空調や水道などの設備は必要かなどを検討しておく必要があります。
2.固定資産税が必要になる
「外気分断性があるか」「土地に定着しているか」「用途性があるか」の要素を満たすと、固定資産税の課税対象となります。シャッターの種類などによっても固定資産税額が変動するので注意が必要です。なお、カーポートのように壁で囲わず、屋根と柱のみの構造であれば課税対象となりません。
素敵なガレージハウスの施工事例
ロータリーハウスで注文住宅を建てられた方の中から、ガレージにこだわった施工事例を紹介します。
秘密基地のような趣味室が隣接するガレージ
木目調のシャッターがお洒落。24.5帖の広々ガレージ
大切な愛車をリビングから眺められる設計
車を停める以外にも生活に役立つガレージ
外壁と併せ、内部の壁も一部ガルバ貼りにしたガレージ。2台を停めても余裕のある空間は、車庫以外に室内物干しのスペースとしても。雨の日の洗濯や雨具の一時干しに役立ちます。
心行くまで手入れに没頭できるバイクルーム
大切な愛車を守るバイクルーム。専用の扉から行き来できる特別な空間は存分にバイクの手入れを楽しむことができます。空調と水道があり使い勝手も◎。
ガレージハウスをお考えの方はロータリーハウスに相談してみよう
憧れのガレージハウスを建てるにはどんな間取りがいいか、どのくらい費用がかかるか、さまざまな疑問が出てくるかと思います。ロータリーハウスでは高松オフィスと丸亀オフィスで無料の相談会を毎日開催しているので、気になることを家づくりのプロに相談してみましょう。施工事例を交えながら丁寧にご説明いたします。まずはお気軽にご予約ください。
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