お客様との距離の近さが責任感とやる気につながる
直接お客様の反応が伝わってくるのは建築士としてありがたいですね。どうしても、間に営業さんが入ると想いがストレートには伝わらないんですよ。お客様はほとんどの方が初めての家づくりで何から決めたらいいのか不安でいっぱいです。じっくりと話を伺い打合せを重ねて【自分たちが本当に建てたい家】を探すお手伝いをしています。
直接お客様の反応が伝わってくるのは建築士としてありがたいですね。どうしても、間に営業さんが入ると想いがストレートには伝わらないんですよ。お客様はほとんどの方が初めての家づくりで何から決めたらいいのか不安でいっぱいです。じっくりと話を伺い打合せを重ねて【自分たちが本当に建てたい家】を探すお手伝いをしています。
ロータリーハウスは営業・設計・コーディネーター・工務がチームとなってお客様をサポートしていて、打合せを重ねるとどんどん家づくりのパートナーが増えていくところがいいですね。 責任はみんなで持つ、担当していないお客様のお家でもみんなでサポートしていくという事を実現できているところが居心地の良さにつながっています。
バーチャル映像を使用し打ち合わせをするため、設計やコーディネーターの誰もが使える様にハイクオリティのソフトやハイスペックのパソコンが全員使えるのはいいですね。そういった物理的なストレスがかからないようにしてくれているので図面作成などに集中できますね。
間取りによって家族のつながりや暮らし方は全く変わります。 リビングに集まりやすい家かプライベートを守る家か何を軸に考えるかで間取りは全く別物になります。ご家族がどんな暮らし方をしたいか、何を軸とした家づくりにされたいかをじっくりと伺うようにしています。
ヒアリングでしっかりと聞いた内容を図面化していきます。暮らし方を考えながら間取りを描くことを心がけています。その中にプラスαのデザイン・収納力・動線など組み込んでいきます。後でここにあったら良かったという事にならないようにしっかりと時間をかけて考えます。
イメージをどうわかりやすく伝えられるかはとても大切ですね。 バーチャル映像を使用し、外壁、屋根はもちろんフロア、棚、ドアなど打合せの最中でも変更をしていきます。リビングを折り上げて見たらどうなるか、ドアのデザインを変えてみたらどうなるかなど実際の目線に合せて提案していきます。
一般的には間取り提案までを設計がすることが多いのですが、ロータリーハウスでは最後まで携わりたいと思っている建築士ばかりです。 電気打合せやクロスなどの打合せはコーディネーターが主となり打ち合わせをしますが、できれば顔を出していくようにはしています。お客様が誰にでも相談しやすい環境をずっと続けていきたいですね。
図面の準備、PCのモニター接続などをします。
だいたい1組2時間ほど打ち合わせをしています。
同期の仲間や後輩と食事に行くこともあります。
午前の打ち合わせ内容を図面に書き込んでいきます。
B様邸の建築場所をチェックしに行きます。日当りや道路からの距離などしっかりチェックします。
建築現場に行き、建築場所に地縄を張ります。
A様邸の棟上げ前の最終図面チェックをチームで行います。