ご家族の思いを受け止めるのが建築士の仕事。ただ柔軟に提案するということは、知識と経験が必要です。
仲間と情報を共有しあい新しいことにも好奇心を常にもって望んでいます。
この業界は夜遅くまで仕事をしているイメージがあったのですが、効率よく精一杯の提案を望む会社なので思いのほか早く帰れていますね。営業がお客様としっかり話してくれているので間取りを描いてだめになることが少ないんです。
これは、本当にありがたいんです。打ち合わせ中の方に全力を注げますもんね。
3Dパースを使った提案は他社もしているところも多いのですが、ロータリーハウスは作りこみがスゴイです。
打ち合わせ中のお客様に集中できる分、提案にも力が入ります。作りこんでる分、棚や窓・ドアなどの色・高さ・厚みなんかも打合せ中に変更できます。打合せ中にパースで確認できるから打合せもスムーズです。
ヒアリングはまずお客様を知ることから始めます。会話を重ねていくことで、お客様の要望や本心を聞き出すことができ、信頼関係も築けると考えています。家づくりをスタートさせたばかりの頃は分からないことだらけで不安が多いもの。初期に生まれた不安は初期のうちに解決できるよう、ささいなことでも親身にお話しを伺うことを心がけています。
ヒアリングした内容を図面に落とし込みます。住み心地はもちろん、お気に入りの家具やこれから購入予定のインテリアなどを打合せ時に伺うのですが、そのインテリアをどう見せるのかまでを模索します。限られた土地、予算の中でのベストを尽くせるようプランニングを重ねます。
実際のプランをお客様にご提示します。なぜこの間取りにしたのか、そうすることによってどのような住み心地になるのかをしっかりとご説明します。そこからさらにお客様のご希望を伺うことで、お互いのイメージを共有し、より理想に近い家になるよう心がけています。
外壁から始まり、フロアや建具などの色を決めていきます。たくさんのカタログやサンプルの中からお客様のイメージに合うものを見つけ出すのは大変な作業ですが、ぴったりなものを見つけられた時のお客様の笑顔が糧となります。
社内打ち合わせ、業者様打ち合わせ、現地視察など、仕事を円滑に進めるための下準備をします。
無事に家が完成するよう願って、土地の神様にご挨拶します。
今日はみんなでラーメン！
どんな間取にするか提案し、さらにお客様からの希望も聞いていきます。
外観や内観の色を決めます。完成のイメージも湧いてくる楽しいときです。
いよいよ家が形になって見えてきました。大工さん、ありがとうございます！
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