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家づくり

モデルハウス何を見ればいい?チェックポイントをご紹介

2024.08.31
モデルハウス何を見ればいい?チェックポイントをご紹介

家を建てたいけれど、何から始めれば良いのか分からない…という場合におすすめしたいのが、モデルハウス見学会です。モデルハウスは、実際に体感できるということが最大の魅力。写真や間取り図だけでは分からないことも実際に見ることで家づくりをイメージしやすくなります。それに合わせて、建築会社の強みやコンセプトもチェックしておけば今後の検討もしやすくなります。今回は、そんなモデルハウス見学会について、事前に知っておくと便利なチェックポイントを6つご紹介します。

見学会当日にチェックすべきポイント6つ

見学会当日、一度の説明だけではなかなか覚えきれないもの。

事前に見るべきポイントを知っておけば、見学時間をより有効に使えます。

部屋の広さ

同じ広さのお部屋でも、家族の人数や家具の大きさによって印象は変わってきます。ダイニングは家族全員が座ってくつろげる十分な広さがあるかどうか、3人掛けのソファを置いたときに通路は通りやすいかなど、自分たちに合った暮らしの空間を想定して参考にしましょう。

他にも生活習慣や、好みに合うかなど、モデルハウスでの体験をもとに、自分たちにとってどのくらいの広さが心地よいかイメージしてみましょう。

 

 

 

間取り、生活動線

リビングはどの部屋からも行き来がしやすいか、キッチンからダイニングまでは料理が運びやすいか、玄関から手洗い場までの距離はどうかなど、実際の暮らしを想定しながらチェックしてみましょう。モデルハウスは家事のしやすさもしっかり考えて作られています。自分が使うなら取り入れたいか、もっと収納を増やしたいかなど、実際に動いてみて確認してみましょう。

キッチンやお風呂、洗面などの設備

毎日使う水回りの設備は、こだわりたい人が多いポイントです。

実際にキッチンに立ってみて、シンクの広さやカウンターの高さ、自分が使いやすいかどうか確認しましょう。お手入れのしやすさも事前に確認しておくと安心です。また、炊飯器や電子レンジが置けるかどうか、収納の広さやコンセントの位置も忘れずにチェックしてみてください。余裕があれば、洗面の幅は並んで使えるか、収納は十分かなども、実際に確認してみましょう。

 

収納の使いやすさ

使いやすい収納計画のためには、収納するものに合わせた位置、大きさか、家族の持ち物が十分に入るかどうかを考えておくことが重要です。例えば、そうじ道具、文房具など自分ならどこにしまうかイメージしながらモデルハウスの収納をチェックしてみましょう。

WCL(ウォークインクローゼット)の場合は、収納スペースの広さに加えて、出入りするスペースも必要です。その点をふまえて、十分な収納があるかどうかも確認しましょう。

土間収納や床下収納など、用途に合わせて使える便利な収納のタイプもあります。

 

素材や建材

木材やタイル、コンクリートや金属など、どの素材を・どこに・どれくらい使うかによってお家全体の雰囲気やテイストは変わってきます。

例えば、ナチュラルテイストが好きな方は、自然そのままの無垢材を使いたいという方も多いですが、無垢材はこまめな手入れが必要です。もし手入れが簡単なものが良いなら、他のものも検討しましょう。素材ごとにメリット・デメリットがあるので、気になる素材がある場合は、ぜひ担当スタッフに聞いてみましょう。

 

断熱性能

季節によって室温も変化します。快適に暮らすためにエアコンがききやすいか、外気をちゃんと遮断できる断熱性能かどうかなどを確認したい方は、エアコンの設定温度やききやすさなどを担当スタッフに聞いてみても良いでしょう。

 

 

その他注意すべきこと

標準仕様か?オプションか?

素敵なモデルハウスを見て「自分も同じように揃えたい!」という時に注意してほしいのが、標準仕様かオプションか。会社によって何が標準で何がオプションかは違ってきます。こだわりのつまったモデルハウスだからこそ、特別仕様で作られている部分も多く、同じように揃えようとすると予算オーバーになってしまうことも。特にキッチンや洗面などは様々な種類や機能があるので、オプションになっているところが多い部分です。他にも窓の大きさや収納の多さで金額が変わる場合もあります。気になった箇所があれば、担当スタッフに標準仕様かどうか聞いてみましょう。

写真撮影について

モデルハウスによっては撮影禁止の箇所もあります。条件つきで撮影OKな所もあるので、担当スタッフに一言確認を入れてから写真を撮るようにしましょう。

ロータリーハウスのモデルハウス見学会3つのメリット

実際の暮らしをイメージしやすくなる

ロータリーハウスのモデルハウスは、一般的な広さの土地に、一般的に必要とされる広さの庭や駐車場を備えたリアルサイズの家を建てており、実際の家づくりをイメージしやすくなっています。また、サイズだけでなく「暮らすこと」にも重点を置いているので、家事のしやすい間取りや収納も参考になります。最新の設備やトレンドのデザインも取り入れているので、ぜひチェックしてみてください。

 

ホームアドバイザーが詳しい説明つきで案内してくれる

家族に合わせた土地、間取りや、資金計画についても相談することができます。他の見学者を気にせずじっくり見学できるので、案内中でも担当スタッフに気軽に質問してみてください。

 

予約制なので、待ち時間なくスムーズにまわれる

ロータリーハウスの見学会は完全予約制のため、待ち時間はありません。

HPを見て見学したいモデルハウスが決まったら、予約フォームもしくはお電話からご予約できます。ご都合の良い日時で、お好きなモデルハウスをお選びください。

 

 

 

モデルハウスには、会社ごとのこだわりやコンセプトがたくさん詰まっています。ホームページや資料だけでは分かりづらいところも、実際に体験して得られる情報もあります。家族の人数や生活スタイルにあった空間になっているかどうかをイメージしながら、チェックしてみてください。自分たちの暮らしに合った家づくりの参考に、ぜひモデルハウスに行ってみましょう!

 

 

 

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