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ロータリーハウスを知る

創業50年を超える歴史を持つロータリーハウス。
今までの歩みと建築業界の流れについてまとめました。

ロータリーハウスを知る

これからの構造のベースとなる家づくり

海外の家は、建て替え時における平均築年数が長く、リフォームなどをしながら、3世代、4世代と受け継がれていきます。そして、それに耐えられるような基本構造がベースです。一方で日本は、高度成長期に深刻な住宅不足に直面し、次々と新たなマイホームを建てなければいけませんでした。その過程の中で、およそ30 年のサイクルでの建て替えが、一般的になったといわれています。現在、日本としてもこの建物のサイクルを長く伸ばしていけるようにと長期優良住宅に取り組んでいます。気密が良く居心地の良い家、長く持つ価値のある家、そしてその中にお客様の思い描く家が重ねられるように私たちは取り組んでいます。
創業50年を超えるロータリーハウスは、年間約110棟ほど建築しお引き渡しをしています。長い歴史の中でロータリーハウスが大切にしてきたこと。それは、暮らしを通して生まれる幸せな想いを繋いでいくということです。これまでもこれからもお客様の理想の住宅を実現するため、自由な発想で分かりやすく「自分たちに合う我が家を持ちたい」お客様の想いを、しっかりと支えていきたいと考えています。

ロータリーハウスができること

ロータリーハウスは、ハウスメーカー・地元工務店・設計事務所それぞれの強みを兼ね備えています。
お客様にとって、どの面においてもご安心して、お家づくりを楽しんでいただきたいからです。

日本の住宅市場では、工務店や大工さんに頼まれて建てられる方が70%以上なのです。

車や家電の購入時、安心の目安としてメーカーのものを選ばれることも多いのではないでしょうか。
ただ、建築の業界は少し違います。ハウスメーカーで家を購入される方は、グラフでも分かるように、住宅市場の大手シェアは圧倒的に低いことが分かります。
工務店や地域で活躍をしている大工さんが大多数を占めているんです。
現在、インターネットの普及による情報化の中でデザイン力・技術力・品質・管理体制やIOT 住宅などへの取り組みは重要項目となっています。

また、長期優良住宅やZEH への対応など、すでにハウスメーカーは取り入れている長く快適に暮らせる家づくりに工務店としても対応できていることも大切です。
「家」という箱の提供ではなく、長く安心・快適な構造の中に、ご家族のニーズに沿った家作りを提案・提供することが重要となってきています。
だからこそ、ロータリーハウスは【建築士との打ち合わせ】×【長期優良住宅】の家づくりに取り組んでいるのです。

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