香川県は、とても暮らしやすい地域です。それでも、もちろん四季とともに気温も湿度も大きく変わります。「家にいる間は、気温を気にせず気持ち良く過ごしてもらう」ということはとても大切なことだと思います。エアコンでしっかりと室内の温度を調整しながらも、冷暖房料金はしっかり抑えるよう考えられている省エネ性能。いつ起こるか分からない地震にもしっかりと備えた耐震性。そして、後回しにしがちなメンテナンスや劣化などへのしっかりとした対策。こうした長期優良住宅の基準を満たす家だけを私たちは建築しています。一般的に耐震を良くし、性能を良くするとどうしても価格が高くなり、デザインがあまり楽しめないお家になりがちです。
ロータリーハウスでは、年間110棟ほど施工している強みを活かし基本性能が高くコスパのいい家を建てています。そして、建築士がヒアリングから打合せをさせていただき、デザインと性能と価格のベストを考えた家づくりをおこなっています。30年サイクルの家づくりが主流であった日本の家づくりは、人の寿命とともに長く持つ家を求める声が高まってきました。私たちとしても、ロータリーハウスで建ててよかったと50年を過ぎた後にも言っていただけるような家づくりをしていきます。

最近では、家という箱ではなくどんな暮らし方をしたいか、どんな空間で過ごしたいかなどを考えて家づくりをされる方が増えてきました。ただ、一般的な平面図と呼ばれる間取りでそれをイメージすることはとても難しいものです。しっかりとイメージを固めていき理想に近い家づくりを行えるように、バーチャル映像を用い、３Dパースでイメージを共有していきます。

土地？それとも建築会社が先？

土地を取得しての家づくりをする場合に、土地と建築の会社の双方を探す必要があります。土地が決まらないと建物の形状や間取りも決められないので土地を購入してから建築会社を探そうと考える方も多くいらっしゃいます。
また、【どんな家に暮らしたいか】といったところから家づくりをスタートさせ、その家が建てられる土地を探す方もいらっしゃいます。では、土地と建築の会社のどちらを先に探すべきなのでしょうか。

建築会社と一緒に土地探しをするメリット

◎土地と家との予算配分が適切になる
土地に費用をかけすぎてしまっては理想の家づくりが行えなくなります。逆に家づくりに費用をかけすぎてしまうと理想の土地を取得できなくなります。建築会社に相談することで、土地と建物の費用を別で考えることなくトータルコストを考えての家づくりが可能です。土地と家との予算配分がアンバランスになることを避けることができます。

◎立地だけでない条件をアドバイスしてくれる
十分な知識がないまま土地探しをすると、周辺環境や広さ、駅からの利便性などだけで購入する土地を決めがちです。しかし、販売されている土地のなかには、水道やガスなどのインフラが未整備の土地などが含まれている事もあります。そのような場合は、自己負担で水道管を引き込んだりと予算が大幅に狂ってしまうことも。土地の大きさや形状により理想としていた形状の外観の建物が建築できなかったり、法規制による建築制限で、思っていたような建物が建てられない場合もあります。

ロータリーハウスで土地探しからスタート

ロータリーハウスは、香川県内で分譲地を年間約130区画造成開発・販売しており、それ以外の土地でも50組を超えるお客様がロータリーハウスの分譲地以外で建築されています。宅地建物取引士も建築士も在籍しておりますので、前述のような土地探しからプラン提案、設計、そして建築工事までの一連の流れをトータルでサポートできます。まずは、土地の無料相談会に参加してみませんか。
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