結論からお伝えすると、住宅価格が数年前の水準まで大きく下がる可能性は低いと考えられています。
近年の住宅価格は、一つの要因だけで決まるものではありません。建築資材の価格や人件費、住宅ローン金利の動向に加え、世界情勢や為替の変化など、さまざまな要素が影響しています。
例えば、資材価格が落ち着いたとしても、人件費や物流コストが上昇すれば住宅価格に影響する可能性があります。また、住宅価格そのものに大きな変化がなくても、住宅ローン金利が上昇すれば総支払額は増えることになります。
このように住宅価格を取り巻く環境は複雑に変化しているため、「価格が大きく下がるまで待つ」という考え方も現実的とは言いにくい状況です。
家づくりの予算検討で大切なのは、価格の上がり下がりを予測することではなく、ご家族にとって最適なタイミングを見極めることです。見極めるためのポイントを次でご説明します。





